アンドロイド関連ニュース
アンドロイドセキュリティのヒント4つ
Android マーケットシェア 52.1%、iPhone 43.5%
Android マーケットシェア、米国で依然堅調も
ソニー、シャープ、フィリップス各社 Android TV 搭載機発表
米ガートナー社、モバイル開発には従来の手法が通用しないと警告
Google Play Services 4.4
2014年Q1米国スマホ市場シェア。アンドロイド増加 52.2%。iPhone 減少
今夏米国で発売のアマゾン・スマートフォンで「プライムデータ」利用可能の見通し
スマートフォン市場順調に拡大。フィーチャーフォン減少
→【悲報】「ご自分にぴったりのものを見つけてください」な Windows Phone の選択肢www
Android にもハートブリードの影響。セキュリティ企業が報告
2014年4月22日、米国セキュリティ企業ファイアアイ社がアンドロイドアプリのハートブリードの影響に関するスキャン結果をブログで報告。 先の Google の発表でアンドロイドシステムの OpenSSL ライブラリはハートブリードの脆弱性がないとされている一方、ネイティブライブラリを独自で取り込んでいるアンドロイドアプリではハートブリードの影響を受けることを指摘し、 アンドロイド開発者の修正を促した。尚、ライブラリを取り込んでいるだけでは必ずしも影響を受けているとは限らず、場合によっては結果的に脆弱性のないアンドロイド OS の OpenSSL ライブライトリンクされている場合も確認されたとのこと。
遂に Android がスマホ広告トラフィック首位に
2014年4月22日、オペラメディアワークス社が2013年第四四半期の携帯端末広告ネットワークの概況を発表。 タブレットを含む携帯端末トラフィック全体では iOS が依然として首位 (43.39%。アンドロイド 37.71%) であるものの、 スマートフォンの広告トラフィックシェアでは Android が 35.85% (iOS は 28.72%) となったことを発表しました。 カテゴリとしてはソーシャル、ビデオ・音楽、エンターテイメントと続きます。
2013年は「クラウド・ファースト」元年。今後3年でクラウド市場規模は3倍と。IDC Japan 発表
2014年4月21日、IT 専門調査会社 IDC Japan 株式会社が日本国内におけるパブリッククラウドの市場規模の予想を発表。予測によれば2018年には2013年比3倍の3,850億円となる見込み。2013年度の実績は前年比37.4%増の1,302億円。
IT導入時にクラウドモデルを第一選択肢とする「クラウド・ファースト」となり、既存ITとの各種環境の混在、細分化により、企業側からのコスト削減効率化は進むものの、ITベンダーのビジネスモデルの見直しが迫られるとの発表。
ITベンダーとしては技術的な細分化に対する対応も難しくなります。アンドロイド開発者としてはクラウド対応型が急務とされといえるでしょう。
※クラウド対応時にはサーバーからのデータ取得、配置に関する知識が必須 → 非同期タスク | ネットワーク
モバイル・ファースト SNS の牽引力は写真
2014年4月11日、米国マーケティングリサーチ会社コムスコアが 2013年における携帯端末の利用状況について発表。特に「モバイル・ファースト」SNS の牽引力は、
3 強。インスタグラム、Vine、Snapchat がそれぞれ 2013年度内でそれぞれ 43%、515%、234% の伸び。伸び率は Vine, Snapchat がインスタグラムを猛追している形ではあるものの、
ユニークユーザー数はそれぞれインスタグラムの 1/3、1/4 程度にとどまる。いずれもモバイル端末で撮影した写真、動画を直ちに共有できるのが特徴。
※当サイト内カメラ利用時のアンドロイド開発記事はこちら → マルチメディア
スマートフォンでのモバイルウェブの利用率急減
2014年4月1日、米国携帯端末市場計測・分析サービスを行なう Flurry 社が携帯端末における、特にモバイルブラウザの利用状況を発表。
2013年度調査と2014年度を比較し、モバイルウェブの利用時間が 20% から 14% へ 6 ポイント落ち込んでいることがわかりました。
ユーザーはスマートフォンで単なる情報の閲覧ではなく、フェイスブック、ツイッター、メッセージング等のソーシャルネットワークサービスの利用、
ゲームの利用 (30% 超) 等を求める傾向が鮮明になったと言えるでしょう。
※当サイト内メッセージング系開発記事はこちら → ショートメッセージサービス
生産性向上のためのスマートフォン活用へ期待
2014年3月26日、米国携帯端末市場計測・分析サービスを行なう Flurry 社がスマートフォンによるアプリケーション利用トレンドを発表。 その結果によると生産性向上に関わるアプリケーションの利用時間の伸びが最も大きく 119%の伸び、続いてニュース(65%)、ソーシャル (28%) の順。ゲーム・娯楽は共に 9%。 生産性分野はまだ絶対的な時間はごくわずかながら伸びは突出。牽引力は Evernote、Dropbox、Quip、Slack、Acompli (iPhone) によるものとの発表。 調査対象は米国の一般消費者。
2013年の世界のスマートフォンマーケットシェア、アンドロイドが78%へ躍進。iOS は16%へ減少
2014年2月13日、米国ガートナーが 2013年のスマートフォン市場に関する調査結果を発表。2013年は南米、中東、アフリカ等がスマートフォンの売上げを牽引し、Q4期にフィーチャーフォンのそれを超え、 通年の市場シェアでは2013年はアンドロイドが前年比 12% 増加の 78.4% へ。iOS は2012年の 19.1% から 15.6% への減少。秋に廉価版端末 iPhone5c を発表も新興国には受け入れられなかった模様。
US スマートフォンシェア - アンドロイド 51.8% Apple 40.6%
2013年11月5日、米国コムスコアが米国スマートフォン市場のマーケットシェアを発表。 2013年9月の市場シェアはアンドロイド 51.8%、アップル 40.6%。アンドロイドがやや飽和感があるか。iOS も堅調。 同時に発表されたアプリケーションの浸透度では Facebook/Instragram 及び Google 系のアプリ群が依然優位。
Android 4.3 発表!Android 2.1 でのアクションバー API サポートも
2013年7月24日、米国 Google 社が Android 4.3 (Jelly Bean のまま) を正式に発表。新しい Nexus 7 タブレットに搭載されます。 Android 4.3 はパフォーマンスの改善、OpenGL ES 3.0、ブルートゥース・スマートのサポート等を含みます。 開発ツールとしては API レベルは 18。サポートライブラリが r18 へ更新されました。Android 2.1 でのアクションバー API がサポートされたのは嬉しいところ。
US スマートフォンシェアアンドロイドの伸び最高の 0.7%、Apple は 0.3%
2013年6月28日、米国コムスコアが米国スマートフォン市場のマーケットシェアを発表。 2013年2月時点からから5月までの市場シェアはアンドロイド 52.4%、アップル 39.2%。 伸びはそれぞれ 0.7%、0.3% と Apple を大きく引き離した。OEM 別にはサムスンの一人勝ちの 1.7% の増加でシェア 23%。 二位以降の HTC、モトローラ、LG はそれぞれシェア 8.7%、7.8%、6.7% でいずれも2月時点からはマイナス。 ブラックベリー、Windows Phone は引き続きマイナス。2012年6月に発表された IDC 予想を遥かに下回る下降ぶり。まもなく消滅か。
アンドロイド・スタジオでの App Engine Backend サポート開始
2013年6月26日、米国 Google 社はアンドロイドスタジオでの App Engine Backend のサポートを開始しました。 IDE からのクラウドバックエンドサポートを容易にするものであり、例えばグーグルクラウドメッセージング (GCM) を通したプッシュ通知等が容易に実装可能となります。 Google App Engine をバックエンドに据えることで管理性、信頼性、スケラービリティの心配が不要になります。
米 Google、アンドロイド・スタジオの提供を発表
2013年5月15日、サンフランシスコで開催中の Google I/O デベロッパーカンファレンスで Android アプリ開発用統合環境「アンドロイド・スタジオ」(Android Studio) を発表。 これは IntelliJ をベースにした IDE。スマートフォン用のレイアウトからタブレット向けのレイアウトに容易に切り替えることが可能となるツール等が用意される。 Google 社は順次ツールを追加発表の予定とのこと。
US のスマートフォンシェア、アンドロイド 53.4% コムスコア発表
2013年2月6日、米国コムスコアが米国スマートフォン市場のマーケットシェアを発表。
2012年10月から12月までの統計はアンドロイド 53.4%、アップル 36.3%。
その他、右下がり組ブラックベリー、Windows Phone はそれぞれ 6.4%、2.9% とそれぞれ -2%、-0.7% と相変わらずの下降傾向。
昨秋発売以降の "Windows Phone 出だし好調" とした記事も虚しい広告だったか。
アップルも存在感を示し続ける中、ガートナーは途上国向けには低価格の端末の登場を予測 (2/4/13)。
二大端末向けに HTML5 によるハイブリッド型の重要度は高まる見込み。(※ハイブリッドアプリ開発には WebView の利用 と jQuery Mobile 入門 等の記事を参考にしてください。 )
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