OpenGL による 3D グラフィックス

OpenGL (Open Graphics Library) はもともとアメリカのシリコン・グラフィックス社が開発した 3D (3次元) グラフィックスのためのプログラミングインターフェイスです。

規格がオープンで、 UNIX/Linux、Windows、Mac OS、Java など多くの環境で広く実装されています。

Android の開発では、組み込みシステム向けの OpenGL のサブセットである OpenGL ES (OpenGL for Embedded Systems) を利用できます。

OpenGL ライティングとマテリアルここでは Android アプリで OpenGL をどのように使うのか説明します。

なお、私は3次元グラフィックスの専門家ではありませんので、 グラフィックスの理屈などについては、 記述の誤り不正確な箇所が多々あるかもしれませんが、その点に関してはご了承ください。

あるプログラマが、なるべくわかりやすく解説しようとした参考資料と考えてください。・・・というか、私の入門シリーズそのものがすべてそのスタンスなのですが・・・(苦笑)

特に OpenGL のプログラミングではある程度その内容を理解しないと、呪文として闇雲に書くコードだらけになりがちなので、 なるべく内容を噛み砕きつつ、解説しているつもりです。

と、前置きはこの位にして大胆に書いていきます!

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。SNS 等でこの記事をシェアしていただけますと、大変励みになります。どうぞよろしくお願いします。

© 2024 Android 開発入門