DROID X のアクティベート
DROID X を米国ベライゾンワイヤレス (Verizon Wireless) 社のウェブサイトで購入しました。
ここではモノが届いてから、それをアクティベーションして利用可能にするところまで写真入りで説明します。
こういうシーンはあまり見かけないと思ったので記録として書きますが・・・、実際には何の役にも立たないかもしれません・・・ (苦笑)
ま、ともあれ私の日記という程度にみてやってください。
荷物が届いた!
オンラインで購入手続きすると、 Fedex のスタンダード・オーバーナイトシッピングという方法で発送されます。
このスタンダード・オーバーナイトという発送種別がちょっと曲者で・・・、というか、私が誤解していたもので、 "オーバーナイト" なんていうから、 翌日に配達されるくらいの勢いで届けられるのかと思ったら、土日は配達しないもののようです。平日ならば1、2日で届くようですが・・・。
Fedexにはプライオリティー・オーバーナイトというのがあって、そっちだと土曜日の配達もあるんだそうです。。。
ともあれ、週末オーダーするとちょっと遅めに配達されて来ます。
中はこんな感じ・・・。
今回はアクセサリ類も同時にオーダーしたので、いろいろと届きました。
車内用の充電器(チャージャー)、スクリーンの保護シート・・・
DROID X 本体と、車用のマウントです。スマートフォンをカーナビとして使う場合に利用します。
まずは全く汚れないうちに保護シートを表面に貼ります。
ちなみに後日談ですが、後でスノーボードに出かけた歳、デジカメと DROID X を同じポケットに入れてしまったために、 保護シートを貼っていなかったら、危なく DROID X に傷がつくところでした。保護シートには細かな傷がたくさんつきましたが、 保護シートは全部で3枚入っていたので張り替えることができ問題ありませんでした。
バッテリーをセット。
はじめから80%充電されていました。
さっそく起動・・・
DROID X のアクティベーションの開始
Android が起動して、ウェルカムスクリーンになりました。
ここからアクティベーションを開始します。
所定の番号に電話をかけます。
音声の指示に従って、電話番号、SSNの下4桁などを押します。 SSNはアメリカの人なら皆持っている番号で、 日本人でも就労可能なビザを持っていると取得可能です。(なので、私も持ってます)
指示にしたがって少し待ちます・・・
アクティベーション完了!
これで実際に直ちに利用可能になりました。
ちなみに、 出荷の状態で Android のバージョンは 2.2 です。
もともと DROID X は 2.1 で、 2.2 へのアップデート可能とのことでしたが、 2011年2月現在で 2.2 がインストールされた状態で出荷されているのですね。